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輸液製剤を用いた抗体・ウイルスの安定化に関する共著論文が公開されました
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輸液製剤を用いた抗体・ウイルスの安定化に関する共著論文が、Journal of Bioscience and Bioengineering に公開されました。
本研究では、栄養輸液をもとにした溶液が、抗体の凝集を抑え、ウイルスの感染性を維持することを実験で示しました。バイオ医薬品の製造・保存時の安定性を高める製剤開発につながる成果です。
本研究では、分子動力学(MD)シミュレーションの解析・解釈をお手伝いしました。解析では、輸液製剤をもとにした溶液中で抗体の疎水性相互作用が弱まり、凝集せずに分散した状態を保ちやすくなることが示されました。抗体が安定化する仕組みを、分子の動きから理解する手がかりとなりました。
